茄子1kg
2024年1月の平均価格748円

最高値865
最安値562

物価高騰📈ランキング
115全145項目調査中コロナ禍前からの上昇率109%
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茄子(ナス)は、ナスビとも呼ばれ、高温を好む作物で生育適温は22~30℃で、日射量が多いほど良く育ちます。インド原産で、日本には7世紀から8世紀ごろに中国から伝わり、高位の者への進物に茄子の粕漬けが献上されていた記録があります。元は貴重な作物でしたが、江戸時代頃より広く栽培され、庶民的な野菜となりました。

古くから全国で作られてきたことから、地方独特の品種が多くあり国内だけでも300種類ほど、世界では1,000種類以上あるとされます。茄子は形や大きさによって中長茄子・長茄子・大長茄子・卵形茄子・丸茄子・小丸茄子・米茄子などに分類され、さらに色によっても緑、白、赤、縞模様などに分類することができます。

茄子の国内自給率は99.9%以上で、ほぼ全量を国内で生産しており、わずかに韓国から輸入しています。主産地は、高知県、熊本県、群馬県、茨城県、福岡県などでTOP5で全国の約50%の生産量を占めます。

茄子の高騰・値上がり理由

  • 2023年1月下旬に北日本から西日本の広範囲で記録的な大雪や暴風、低温となる強烈な寒波が襲来し、出荷量が大幅に落ち込み、価格が高騰した。

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茄子の国内自給率・輸入割合
自給率 99.9%
輸入 0.1%

茄子の国内自給率・輸入割合は、自給率が99.9%、輸入が0.1%で、自給率が圧倒的に上回っています。

茄子の国内生産量 (2022年)
1位高知県 40,600t (13.8%)
2位熊本県 33,400t (11.3%)
3位群馬県 28,500t (9.7%)
4位茨城県 17,900t (6.1%)
5位福岡県 17,500t (5.9%)
6位愛知県 13,900t (4.7%)
7位栃木県 11,500t (3.9%)
8位埼玉県 8,510t (2.9%)
9位京都府 7,050t (2.4%)
10位千葉県 6,590t (2.2%)
...
総生産量29万4,600t
日本の茄子国別輸入量 (2022年)
1位韓国 2.1t (100%)
総輸入量2.1t
茄子1kgの平均価格(相場)
2019年集計685円
2019年1月778円
2019年2月822円
2019年3月744円
2019年4月663円
2019年5月592円
2019年6月592円
2019年7月611円
2019年8月610円
2019年9月648円
2019年10月663円
2019年11月722円
2019年12月772円
2020年集計725円
2020年1月782円
2020年2月831円
2020年3月771円
2020年4月732円
2020年5月662円
2020年6月604円
2020年7月685円
2020年8月794円
2020年9月667円
2020年10月759円
2020年11月717円
2020年12月698円
2021年集計673円
2021年1月762円
2021年2月793円
2021年3月707円
2021年4月656円
2021年5月617円
2021年6月653円
2021年7月569円
2021年8月603円
2021年9月740円
2021年10月617円
2021年11月653円
2021年12月710円
2022年集計653円
2022年1月714円
2022年2月758円
2022年3月748円
2022年4月636円
2022年5月620円
2022年6月611円
2022年7月564円
2022年8月562円
2022年9月590円
2022年10月696円
2022年11月681円
2022年12月661円
2023年集計692円
2023年1月742円
2023年2月865円
2023年3月722円
2023年4月688円
2023年5月660円
2023年6月619円
2023年7月624円
2023年8月637円
2023年9月707円
2023年10月695円
2023年11月674円
2023年12月673円
2024年集計748円
2024年1月748円

茄子1kgの最高値は2023年2月に865円、最安値は2022年8月に562円で最高値と最安値の価格差は303円ありました。最新調査月である2024年1月現在の平均価格は748円です。コロナ禍前と比較した場合に109%平均価格が上昇しました。

出典

価格上昇率ランキング