梅干し1kg
2024年1月の平均価格2,408円

最高値2,420
最安値2,290

物価高騰📈ランキング
135全145項目調査中コロナ禍前からの上昇率104%
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梅干しとは、梅の実を塩漬けにしてから日干しにして保存性を高めた昔ながらの保存食の漬物です。さらに梅干しを水やお湯にて塩抜きしてから、赤紫蘇と一緒に漬け込んで赤く染めて風味をつけたしそ漬け梅干し、昆布と一緒に漬け込んで味をつけた昆布梅干し、かつお節を加えて作るかつお梅干し、はちみつを加えて甘くしたはちみつ梅干しなどの調味梅干しが現在は主流です。

近年は、洋食化による食生活の変化で日本の食卓から漬物離れが進み、年々需要は減っていることに加えて農業従事者の高齢化と後継者不足から収穫面積も年々減少しており、梅の国内自給率は50%ほどに、梅干しをはじめ加工食品用の梅の自給率はより安価な輸入の中国産に押され約30%ほどにまで落ち込んでいます。

梅干しの高騰・値上がり理由

  • 梅干しの原料である梅の主産地である和歌山では高齢化と後継者不足で収穫面積が年々減少していることに加えて、梅の受粉はミツバチに依るところが大きく、梅の開花期の1月〜2月にミツバチを放飼し、ミツバチが蜜を求め花から花へ飛びまわりながら受粉を行うが、ハチが飛んでくれる条件は天候・温度・風などに左右され、不作となり高騰が続いている。

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梅干しの国内自給率・輸入割合
自給率 30%
輸入 70%

梅干しの国内自給率・輸入割合は、自給率が30%、輸入が70%で、輸入が圧倒的に多く、輸入頼りになっています。

梅の国内生産量 (2022年)
1位和歌山県 64,400t (66.7%)
2位群馬県 3,680t (3.8%)
3位山梨県 1,710t (1.8%)
4位三重県 1,500t (1.6%)
5位福井県 1,470t (1.5%)
...
総生産量96,600t
梅干し1kgの平均価格(相場)
2019年集計2,315円
2019年1月2,317円
2019年2月2,313円
2019年3月2,322円
2019年4月2,306円
2019年5月2,306円
2019年6月2,324円
2019年7月2,310円
2019年8月2,301円
2019年9月2,323円
2019年10月2,317円
2019年11月2,327円
2019年12月2,313円
2020年集計2,312円
2020年1月2,329円
2020年2月2,318円
2020年3月2,340円
2020年4月2,320円
2020年5月2,309円
2020年6月2,298円
2020年7月2,310円
2020年8月2,312円
2020年9月2,302円
2020年10月2,292円
2020年11月2,305円
2020年12月2,307円
2021年集計2,304円
2021年1月2,298円
2021年2月2,304円
2021年3月2,300円
2021年4月2,305円
2021年5月2,306円
2021年6月2,291円
2021年7月2,290円
2021年8月2,305円
2021年9月2,306円
2021年10月2,317円
2021年11月2,300円
2021年12月2,330円
2022年集計2,336円
2022年1月2,325円
2022年2月2,318円
2022年3月2,312円
2022年4月2,320円
2022年5月2,316円
2022年6月2,315円
2022年7月2,316円
2022年8月2,327円
2022年9月2,351円
2022年10月2,357円
2022年11月2,375円
2022年12月2,397円
2023年集計2,386円
2023年1月2,398円
2023年2月2,357円
2023年3月2,381円
2023年4月2,380円
2023年5月2,378円
2023年6月2,382円
2023年7月2,383円
2023年8月2,390円
2023年9月2,377円
2023年10月2,386円
2023年11月2,396円
2023年12月2,420円
2024年集計2,408円
2024年1月2,408円

梅干し1kgの最高値は2023年12月に2,420円、最安値は2021年7月に2,290円で最高値と最安値の価格差は130円ありました。最新調査月である2024年1月現在の平均価格は2,408円です。コロナ禍前と比較した場合に104%平均価格が上昇しました。

出典

価格上昇率ランキング