大豆1kg
2024年1月の輸入価格95円

最高値112
最安値47

物価高騰📈ランキング
3全145項目調査中コロナ禍前からの上昇率193%
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大豆は、畑の肉と呼ばれ、たんぱく質や脂質をたくさん含む栄養価が高い食材です。日本では弥生時代から栽培されていますが、日本の2020年の大豆の自給率はわずか6%、94%が輸入頼りです。アメリカ、ブラジル、カナダの3国からほとんど輸入しています。

大豆の高騰・値上がり理由

  • 大幅な原油価格の高騰が発生したことで農業機械の燃料費が膨らんだ分と化学肥料の国際価格が高騰した分が市場価格に上乗せされた。
  • 大豆の世界最大の産地であるブラジルで地球温暖化による降雨不足の天候不順が影響して不作となったことで、供給懸念から大豆の国際価格が上昇した。
  • 大豆の世界最大の輸入国は中国であり、中国の経済が成長し、国民生活が豊かになるにつれ中国国内での食肉消費量が増加し、大豆油を搾油した残りの大豆を牛・豚・鶏などの家畜への栄養豊富な飼料として与えて、より多くの食肉を生産する動きが活発になったことに伴う大豆需要の増加が、大豆の国際価格を上昇させた。
  • 化石燃料の高騰に伴い、大豆の種子から得られる大豆油が液体バイオマス燃料向けに需要が増加し、大豆の国際価格が上昇した。
  • 円安が進行するほど、大豆の輸入価格が上昇した。

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大豆の国内自給率・輸入割合
自給率 6%
輸入 94%

大豆の国内自給率・輸入割合は、自給率が6%、輸入が94%で、輸入が圧倒的に多く、輸入頼りになっています。

大豆の国内生産量 (2021年)
1位北海道 10万5,400t (42.8%)
2位宮城県 22,200t (9%)
3位秋田県 13,900t (5.6%)
4位滋賀県 8,630t (3.5%)
5位青森県 8,210t (3.3%)
6位新潟県 7,770t (3.2%)
7位佐賀県 7,540t (3.1%)
8位山形県 7,300t (3%)
9位福岡県 7,210t (2.9%)
10位富山県 7,100t (2.9%)
...
総生産量24万6,500t
日本の大豆国別輸入量 (2023年)
1位アメリカ 257万t (73.4%)
2位ブラジル 60万t (17.1%)
3位カナダ 31万t (8.9%)
...
総輸入量350万t
大豆1kgの平均価格(相場)
2019年集計49円
2019年1月49円
2019年2月52円
2019年3月50円
2019年4月51円
2019年5月50円
2019年6月50円
2019年7月49円
2019年8月47円
2019年9月48円
2019年10月47円
2019年11月47円
2019年12月50円
2020年集計50円
2020年1月51円
2020年2月54円
2020年3月51円
2020年4月50円
2020年5月49円
2020年6月50円
2020年7月49円
2020年8月47円
2020年9月48円
2020年10月49円
2020年11月52円
2020年12月54円
2021年集計69円
2021年1月56円
2021年2月59円
2021年3月66円
2021年4月69円
2021年5月67円
2021年6月71円
2021年7月72円
2021年8月75円
2021年9月75円
2021年10月76円
2021年11月74円
2021年12月71円
2022年集計95円
2022年1月74円
2022年2月73円
2022年3月77円
2022年4月87円
2022年5月96円
2022年6月98円
2022年7月107円
2022年8月104円
2022年9月108円
2022年10月111円
2022年11月112円
2022年12月96円
2023年集計98円
2023年1月95円
2023年2月95円
2023年3月99円
2023年4月98円
2023年5月96円
2023年6月100円
2023年7月106円
2023年8月93円
2023年9月102円
2023年10月103円
2023年11月95円
2023年12月95円
2024年集計95円
2024年1月95円

大豆1kgの最高値は2022年11月に112円、最安値は2019年8月に47円で最高値と最安値の価格差は65円ありました。最新調査月である2024年1月現在の輸入価格は95円です。コロナ禍前と比較した場合に193%輸入価格が上昇しました。

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出典

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