さつま揚げ100g
2024年1月の平均価格127円

最高値129
最安値104

物価高騰📈ランキング
65全145項目調査中コロナ禍前からの上昇率119%
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さつま揚げは、魚肉のすり身を成型し、油で揚げた、揚げ蒲鉾の一種。冷蔵技術が発達していなかった時代に、地元で獲れた魚を有効利用するために生まれた中国発祥の揚げ物料理で、江戸時代の頃に交易を通じて中国→沖縄→薩摩(現在の鹿児島)→日本全国の流れで広く知れ渡ったとされています。

原材料の魚肉のすり身に使われる魚の種類は多岐にわたり、スケトウダラ、イワシ(鰯)、アジ(鯵)、サバ(鯖)、トビウオ(飛魚)、サワラ(鰆)などの大衆魚から、上物にはエソ(鱛)、ハモ(鱧)なども使われます。すり身のみで作られる他に具材にイカ(烏賊)、タコ(蛸)、エビ(海老)などを入れたり、枝豆、紅しょうが 、玉ねぎ、にんじん、ゴボウなどを入れたものもあります。

さつま揚げの高騰・値上がり理由

  • すり身に主に使われるスケトウダラの主な漁場はロシアとアメリカで、90%以上を輸入に頼っており、2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻以降、ロシアから輸出停止措置や入札等が行われなくなったことでロシア産スケトウダラのすり身が入手困難となり、アメリカ産のスケトウダラのすり身に需要が集中したことで、国際価格が上昇した。加えて円安で進行するほどに、輸入価格が高騰した。
  • スケトウダラ以外のアジ(鯵)サバ(鯖)などの原材料の価格が高騰したことも影響した。
  • 揚げ油として使用される食用油の価格が高騰。

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さつま揚げ100gの平均価格(相場)
2019年集計107円
2019年1月105円
2019年2月104円
2019年3月106円
2019年4月107円
2019年5月108円
2019年6月107円
2019年7月108円
2019年8月107円
2019年9月108円
2019年10月107円
2019年11月107円
2019年12月106円
2020年集計106円
2020年1月106円
2020年2月106円
2020年3月106円
2020年4月106円
2020年5月106円
2020年6月107円
2020年7月107円
2020年8月106円
2020年9月107円
2020年10月105円
2020年11月106円
2020年12月105円
2021年集計105円
2021年1月105円
2021年2月105円
2021年3月106円
2021年4月105円
2021年5月106円
2021年6月106円
2021年7月105円
2021年8月105円
2021年9月106円
2021年10月105円
2021年11月105円
2021年12月105円
2022年集計112円
2022年1月105円
2022年2月104円
2022年3月107円
2022年4月109円
2022年5月111円
2022年6月111円
2022年7月111円
2022年8月112円
2022年9月116円
2022年10月118円
2022年11月121円
2022年12月122円
2023年集計127円
2023年1月122円
2023年2月122円
2023年3月125円
2023年4月128円
2023年5月128円
2023年6月128円
2023年7月128円
2023年8月128円
2023年9月128円
2023年10月128円
2023年11月129円
2023年12月128円
2024年集計127円
2024年1月127円

さつま揚げ100gの最高値は2023年11月に129円、最安値は2019年2月に104円で最高値と最安値の価格差は25円ありました。最新調査月である2024年1月現在の平均価格は127円です。コロナ禍前と比較した場合に119%平均価格が上昇しました。

出典

価格上昇率ランキング