第三のビール350mL6缶入り
2024年1月の平均価格883円

最高値883
最安値654

物価高騰📈ランキング
27全145項目調査中コロナ禍前からの上昇率132%
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第三のビールの高騰・値上がり理由

  • 麦芽使用比率が50%以上のものをビール、麦芽使用比率が50%未満のものを発泡酒と表記し、麦や麦芽を使用しない原料で作られたビール風アルコール飲料を第三のビールと表現します。メーカー各社はビールとの誤認を避けるため第三のビールを新ジャンルと称しています。

第三のビールは、酒税法改定に伴い2020年10月と2023年10月に値上げ、2022年10月にアサヒ・キリン・サッポロ・サントリーの大手4社が揃って第三のビールの出荷価格を値上げしており、計3回値上げが行われています。酒税法改定は世界的な物価高騰になる以前から決まっていたものであるため、第三のビールは酒類の中でもコロナ禍前と比べて値上がり率が特に大きくなっています。

  • 酒類間の税率格差を解消するため2026年にビール、発泡酒、第三のビールをすべて同じ税率にする一本化に向けた酒税法改定に伴い、2020年10月・2023年10月に第三のビールの値上げが実施された。
  • エンドウ豆、大豆トウモロコシ、ホップなどの第三のビールの原料はほとんどを輸入に頼っており、ドル決済のため、円安が進むほどに、ドル建て輸入原料価格が上昇し、2022年10月にアサヒ・キリン・サッポロ・サントリーの大手4社が揃って第三のビールの出荷価格を値上げした。
  • 包装容器であるアルミ缶製造の原材料コストの上昇。2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻以降、アルミの原産国であったロシアからの供給懸念からアルミの国際価格が高騰し、加えて円安が進行するほど、ドル建てアルミの輸入価格が高騰した。

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表データで見る

第三のビール350mL6缶入りの平均価格(相場)
2019年集計668円
2019年1月672円
2019年2月670円
2019年3月668円
2019年4月664円
2019年5月667円
2019年6月665円
2019年7月659円
2019年8月657円
2019年9月654円
2019年10月681円
2019年11月680円
2019年12月676円
2020年集計691円
2020年1月682円
2020年2月682円
2020年3月680円
2020年4月676円
2020年5月674円
2020年6月673円
2020年7月671円
2020年8月666円
2020年9月657円
2020年10月744円
2020年11月748円
2020年12月744円
2021年集計743円
2021年1月749円
2021年2月745円
2021年3月746円
2021年4月746円
2021年5月743円
2021年6月742円
2021年7月741円
2021年8月740円
2021年9月739円
2021年10月743円
2021年11月744円
2021年12月743円
2022年集計760円
2022年1月746円
2022年2月743円
2022年3月745円
2022年4月745円
2022年5月744円
2022年6月741円
2022年7月743円
2022年8月742円
2022年9月741円
2022年10月805円
2022年11月814円
2022年12月810円
2023年集計824円
2023年1月814円
2023年2月809円
2023年3月810円
2023年4月808円
2023年5月809円
2023年6月808円
2023年7月808円
2023年8月803円
2023年9月792円
2023年10月878円
2023年11月878円
2023年12月876円
2024年集計883円
2024年1月883円

第三のビール350mL6缶入りの最高値は2024年1月に883円、最安値は2019年9月に654円で最高値と最安値の価格差は229円ありました。コロナ禍前と比較した場合に132%平均価格が上昇しました。

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出典

価格上昇率ランキング