カボチャ1kg
2024年1月の平均価格582円

最高値957
最安値401

物価高騰📈ランキング
23全145項目調査中コロナ禍前からの上昇率134%
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カボチャ(南瓜)は、16世紀中頃にカンボジアを寄港地にしたポルトガル船が大分に漂着し、カンボジャの呼び名で大名の大友宗麟に献上したとされ、それが短縮され現在のカボチャになったとされています。現在の市場に出回っているカボチャは、別の品種で、明治時代の1863年に北海道開拓の際に北海道開拓使がアメリカからもたらされた品種を導入し、本格的にカボチャの栽培が普及していきました。最初にポルトガルから伝えられたカボチャが日本カボチャ、明治時代にアメリカからもたらされたカボチャが西洋カボチャと呼ばれています。

カボチャは、冷涼な気候を好み20℃前後が生育適温で、種を播いてから3-4ヶ月で収穫されます。主産地である北海道では4月に種播、7月下旬~8月中旬に収穫する夏作の栽培が行われています。カボチャの国内自給率は約68%で、約32%は輸入に頼っています。主な輸入先はメキシコとニュージーランドです。

カボチャの高騰・値上がり理由

  • カボチャは、約32%を輸入に頼っており、輸入している主産国の1つであるニュージーランドが2023年2月中旬に台風に見舞われ、ニュージーランドからの輸入が激減したことで、メキシコ産に需要が集中し高騰した。

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カボチャの国内自給率・輸入割合
自給率 68%
輸入 32%

カボチャの国内自給率・輸入割合は、自給率が68%、輸入が32%で、自給率が圧倒的に上回っています。

カボチャの国内生産量 (2022年)
1位北海道 94,000t (51.4%)
2位鹿児島県 6,890t (3.8%)
3位長野県 6,620t (3.6%)
4位茨城県 6,360t (3.5%)
5位長崎県 4,750t (2.6%)
...
総生産量18万2,900t
日本のカボチャ国別輸入量 (2022年)
1位ニュージーランド 45,684t (54.5%)
2位メキシコ 37,904t (45.2%)
3位韓国 264t (0.3%)
...
総輸入量83,868t
カボチャ1kgの平均価格(相場)
2019年集計434円
2019年1月487円
2019年2月448円
2019年3月426円
2019年4月411円
2019年5月408円
2019年6月430円
2019年7月461円
2019年8月470円
2019年9月430円
2019年10月405円
2019年11月401円
2019年12月427円
2020年集計453円
2020年1月428円
2020年2月429円
2020年3月414円
2020年4月414円
2020年5月415円
2020年6月458円
2020年7月522円
2020年8月563円
2020年9月472円
2020年10月434円
2020年11月427円
2020年12月454円
2021年集計445円
2021年1月449円
2021年2月437円
2021年3月430円
2021年4月419円
2021年5月421円
2021年6月452円
2021年7月474円
2021年8月470円
2021年9月455円
2021年10月443円
2021年11月429円
2021年12月458円
2022年集計466円
2022年1月449円
2022年2月448円
2022年3月445円
2022年4月447円
2022年5月476円
2022年6月493円
2022年7月509円
2022年8月492円
2022年9月456円
2022年10月432円
2022年11月443円
2022年12月505円
2023年集計655円
2023年1月542円
2023年2月616円
2023年3月845円
2023年4月876円
2023年5月957円
2023年6月689円
2023年7月577円
2023年8月547円
2023年9月513円
2023年10月506円
2023年11月581円
2023年12月614円
2024年集計582円
2024年1月582円

カボチャ1kgの最高値は2023年5月に957円、最安値は2019年11月に401円で最高値と最安値の価格差は556円ありました。最新調査月である2024年1月現在の平均価格は582円です。コロナ禍前と比較した場合に134%平均価格が上昇しました。

出典

価格上昇率ランキング