長芋1kg
2024年1月の平均価格822円

最高値910
最安値629

物価高騰📈ランキング
78全145項目調査中コロナ禍前からの上昇率115%
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長芋(ナガイモ)は、山野に自生している自然薯などの山芋(ヤマイモ)の一種で、発祥ははっきりしておらず、日本には中国から持ち込まれたという説もありますが、日本に現在流通している長芋と同種の長芋が中国では確認されておらず、日本発祥である可能性もあるとされています。

長芋には、消化酵素のジアスターゼが豊富に含まれており、長芋の主成分であるデンプン(澱粉)を消化するのを助けてくれます。さつまいもやじゃがいもなどの芋類の澱粉は生で食べることができないのに対し、長芋はすりおろしてとろろにしたり、短冊切りにしたりして生で食べることができます。長芋を食べることで、便通を整えたり、血糖値上昇の抑制などの働きが期待できます。

日本は食料を輸入していることが多い国ですが、長芋は自給率100%以上で海外に輸出するほど栽培に成功している数少ない作物の一つです。世界的な和食ブームもあって、長芋を食べることで、癌の予防や便通を整えたり、血糖値上昇の抑制などの働きが期待でき、健康に良いとされることから人気となっており、台湾・アメリカ・シンガポール・香港へ多く輸出されています。特に最大の輸出先である台湾では山薬といわれるほど滋養強壮に効く健康食品として珍重されています。

国内の長芋生産量は北海道で、全国シェアの約55%を占めます。2位が青森県、3位が長野県でTOP3で国内生産量の90%以上を生産しています。長芋は、4月下旬に植え付け、雪が降る前の11月に収穫されます。

長芋の高騰・値上がり理由

  • 2022年産の長芋が主産地の北海道・青森で夏の豪雨の影響により不作となったことで、2023年は供給不足から市場価格が高騰し続けた。

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長芋の国内自給率・輸入割合
自給率 100%以上

長芋の国内自給率・輸入割合は、自給率100%以上で、輸入には依存していません。

長芋の国内生産量 (2022年)
1位北海道 77,200t (55.4%)
2位青森県 45,300t (32.5%)
3位長野県 6,440t (4.6%)
...
総生産量13万9,400t
長芋1kgの平均価格(相場)
2019年集計713円
2019年1月751円
2019年2月738円
2019年3月730円
2019年4月725円
2019年5月712円
2019年6月705円
2019年7月703円
2019年8月701円
2019年9月709円
2019年10月695円
2019年11月693円
2019年12月688円
2020年集計693円
2020年1月707円
2020年2月676円
2020年3月692円
2020年4月690円
2020年5月687円
2020年6月674円
2020年7月670円
2020年8月694円
2020年9月718円
2020年10月708円
2020年11月706円
2020年12月691円
2021年集計655円
2021年1月691円
2021年2月673円
2021年3月663円
2021年4月648円
2021年5月637円
2021年6月636円
2021年7月632円
2021年8月646円
2021年9月660円
2021年10月658円
2021年11月662円
2021年12月659円
2022年集計642円
2022年1月643円
2022年2月644円
2022年3月638円
2022年4月643円
2022年5月629円
2022年6月629円
2022年7月629円
2022年8月640円
2022年9月645円
2022年10月646円
2022年11月643円
2022年12月679円
2023年集計777円
2023年1月690円
2023年2月690円
2023年3月703円
2023年4月722円
2023年5月743円
2023年6月745円
2023年7月756円
2023年8月780円
2023年9月842円
2023年10月883円
2023年11月910円
2023年12月865円
2024年集計822円
2024年1月822円

長芋1kgの最高値は2023年11月に910円、最安値は2022年5月に629円で最高値と最安値の価格差は281円ありました。最新調査月である2024年1月現在の平均価格は822円です。コロナ禍前と比較した場合に115%平均価格が上昇しました。

出典

価格上昇率ランキング