トウモロコシ(コーンスターチ)1kg
2024年1月の輸入価格40円

最高値59
最安値21

物価高騰📈ランキング
9全145項目調査中コロナ禍前からの上昇率162%
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トウモロコシは、米、小麦と並ぶ世界三大穀物として食料や家畜飼料となるだけでなく、油として、デンプン成分は食品、飲料、化粧品、薬品、生分解性プラスチック(土中や水中の微生物によって分解されるプラスチック)、緩衝材に利用されるなどさまざまな用途があります。日本のトウモロコシの自給率は1%未満、ほぼ全量を輸入に頼っています。

コーンスターチ

主にデントコーンという品種のトウモロコシを粉砕機で胚芽を傷つけないように砕き、胚芽を分離させたあとデンプン(澱粉)を取り出し、脱水乾燥させて粉末化したもの。食品用途・工業用途・医薬用途などの幅広い分野で利用されています。

トウモロコシの高騰・値上がり理由

  • 穀倉地帯であるロシアとウクライナがトウモロコシの生産が多い国であったが、2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻以降、供給懸念からトウモロコシの国際価格が高騰した。
  • 近年のトウモロコシの世界最大の輸入国は日本から中国へと変わり、中国の経済が成長し、国民生活が豊かになるにつれ中国国内での食肉消費量が増加し、トウモロコシを牛・豚・鶏などの家畜への栄養豊富な飼料として与えて、短期間で太らせることでより多くの食肉を生産する動きが活発になったことに伴うトウモロコシ需要の増加が、トウモロコシの国際価格を上昇させた。
  • 日本はトウモロコシのほぼ全量を輸入に頼っており、ドル決済のため、円安が進行するほど、ドル建てトウモロコシの輸入価格が高騰した。

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トウモロコシの国内自給率・輸入割合
輸入 100%

トウモロコシの国内自給率・輸入割合は、全量を輸入に依存しています。

日本のトウモロコシ国別輸入量 (2021年)
1位アメリカ 14,410t (89%)
2位アルゼンチン 810t (5%)
3位ブラジル 650t (4%)
...
総輸入量16,190t
トウモロコシ(コーンスターチ)1kgの平均価格(相場)
2019年集計25円
2019年1月24円
2019年2月24円
2019年3月25円
2019年4月25円
2019年5月24円
2019年6月24円
2019年7月24円
2019年8月25円
2019年9月26円
2019年10月26円
2019年11月25円
2019年12月25円
2020年集計23円
2020年1月25円
2020年2月25円
2020年3月25円
2020年4月25円
2020年5月24円
2020年6月24円
2020年7月23円
2020年8月21円
2020年9月21円
2020年10月21円
2020年11月22円
2020年12月23円
2021年集計34円
2021年1月25円
2021年2月26円
2021年3月28円
2021年4月32円
2021年5月33円
2021年6月35円
2021年7月37円
2021年8月38円
2021年9月39円
2021年10月38円
2021年11月39円
2021年12月39円
2022年集計50円
2022年1月38円
2022年2月40円
2022年3月42円
2022年4月44円
2022年5月48円
2022年6月50円
2022年7月57円
2022年8月57円
2022年9月59円
2022年10月59円
2022年11月56円
2022年12月52円
2023年集計48円
2023年1月50円
2023年2月49円
2023年3月51円
2023年4月48円
2023年5月51円
2023年6月49円
2023年7月50円
2023年8月49円
2023年9月49円
2023年10月45円
2023年11月45円
2023年12月40円
2024年集計40円
2024年1月40円

トウモロコシ(コーンスターチ)1kgの最高値は2022年9月に59円、最安値は2020年8月に21円で最高値と最安値の価格差は38円ありました。最新調査月である2024年1月現在の輸入価格は40円です。コロナ禍前と比較した場合に162%輸入価格が上昇しました。

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出典

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